簡単に作れる!Twitter Bot(第4回 自動フォロー返し編)

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こんにちは、E-Haです。
PHPでTwitterで自動でつぶやいてくれるTwitterBotの作り方を紹介します。

今回は、第4回ということで自動でフォロー返しをする方法について説明していきます。


前回までの記事で、定期的に自在な投稿をすることができるようになりました。

前回までの記事

簡単に作れる!Twitter Bot  (第1回 準備編)
こんにちは、E-Haです。 PHPでTwitterで自動でつぶやいてくれるTwitterBotの作り方を紹介します。 ...
簡単に作れる!Twitter Bot (第2回 投稿編)
こんにちは、E-Haです。 PHPでTwitterで自動でつぶやいてくれるTwitterBotの作り方を紹介します。 今回は...
簡単に作れる!Twitter Bot(第3回 運用編)
こんにちは、E-Haです。 PHPでTwitterで自動でつぶやいてくれるTwitterBotの作り方を紹介します。 今回は...

今回のPHPスクリプト

<?php
require_once ("twitteroauth/twitteroauth.php");
require_once ("developer_info.php");
$oAuth = new TwitterOAuth ( $consumerKey, $consumerSecret, $accessToken, $accessTokenSecret );

// フォロワーのID取得
$followers = $oAuth->get ( 'followers/ids', array ('cursor' => - 1) );
// 自分がフォローしてる人のIDを取得
$friends = $oAuth->get ( 'friends/ids', array ('cursor' => - 1) );
// フォローリスト、フォロワーリストの取得に失敗した時、終了する
if (! is_array ( $followers->ids ) or ! is_array ( $friends->ids ))
	exit ();
// フォロワーとフォローを比較してフォローしてなかったらフォローする
foreach ( $followers->ids as $i => $id ) {
	if (empty ( $friends->ids ) or ! in_array ( $id, $friends->ids )) {
		$ret = $oAuth->post ( 'friendships/create', array ('user_id' => $id) );
	}
}
?>

やっていることは、単純にフォロワーのリストとフォローしてる人のリストを比較して、漏れがあればフォローするだけです。
これをCRONを使って、定期的に実行してあげれば自動フォロー返しの仕組みは完成です。

『簡単に作れる!TwitterBot』は今回で一旦終了の予定です。
とりあえず、Botとして最低限の形になったと思います。
 

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